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下関市豊田文化産業祭に公共交通ブース設置!
下関市豊田町の路線バス利用促進を応援!

みんなが利用したくなる生活交通推進会議では、11月12(土)の下関市豊田文化産業祭において、昨年大好評であった「バス教室」の開催協力要請を受けて、市総合支所、サンデン交通、ブルーライン交通と協働して公共交通ブースを設置しました。

会場となった豊田生涯学習センター前駐車場にでは、消防車や救急車とともにサンデン交通のノンステップバスを展示し、乗り方や安全・マナー・車椅子体験のバリアフリーなどをメニューとしたバス教室を開催しました。

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また、教室後にはイベント用の新メニューである「クイズをさがせ!めざせバス博士!」を開催、バス教室に参加した多くの親子連れが、車内のあちこちに貼られたクイズを探し、サンデン交通職員の扮するバスガイドさんの説明を頼りに一生懸命挑戦されていました。

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クイズ8問全ての正解者(間違いは指導し全員正解)には抽選にて、市やバス協会、バス会社から提供されたリンゴやぬいぐるみ、バスカードなどが当たる抽選会を開催、「大当たり!」の度に歓声が上がり、多くの来場者に楽しんでいただきました。
バスガイドとクイズのコラボは効果絶大で、公共交通ブースには、昨年を上回る150人(保護者含むと200人を超える)の参加者があり、車内は満員状態が続く盛況振りでした。
来訪者から「いつもバスに乗ってるよ。」「バスのことがよく分かった。」と嬉しい声もかけられ、この活動が公共交通への親しみはもとより、地域の活力向上にも貢献できればと思います!

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2011/11/18 イベント


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