県内一斉ノーマイカーデーはバスで通勤しよう!
10月19日(金)は県内一斉ノーマイカーデー!
今年はバスで通勤しませんか?
県では地球温暖化防止策の一環として、10月19日(金)に「県内一斉ノーマイカーデー」を実施します。
その中で今回新たな取組として、県内の全路線バス事業者の御協力を得て、通常マイカー通勤される方に対し、県内全域を対象にした「バス半額券」を配布することになりました。
県内全域のノーマイカーデーでの「バスの半額券」配布は、中国地方では初の試みとのことです。
バスは環境にもやさしい乗り物です。
1人を1km運ぶために排出される二酸化炭素(CO2)は、自動車の約1/3と言われています。
自動車の利用を減らし、バスを利用することで、身近なところから地球環境保護に貢献できます。
詳細はこちらをクリック↓
www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/201209/022787.html
この機会に公共交通を是非ご利用ください。

乗合バスでキャンプへLet’s Go!
乗合バスでキャンプへLet’s Go!
「おごおりウィークエンドアドベンチャー」公共交通教室を開催しました!

8月10日(金)、山口市立小郡小学校にて「おごおりウィークエンドアドベンチャー」が開催され、最初のプログラムとして公共交通教室を開催しました。

この取り組みは子供達が路線バスに乗車してキャンプ会場へ向かう前に、安全な乗り方・降り方や「こころのバリアフリー」について学習する約1時間の体験企画で、今年で3回目を数え、今回は46名が参加しました。
教室の初めにバスに関するクイズを行い、運賃表示板の見方について勉強しました。「小学生は運賃半額」ということを知らなかった児童も多かった様子で、バスが利用しやすい乗り物であることを学習してもらえたことと思います。開催後の感想文にも、小児運賃半額を初めて知ったという感想が多く、これからも利用したいという気持ちを持っていただけたようでした。

その後、バスの乗車・降車の方法を体験する班と、目の不自由な方を介助する体験を行う班に分かれ、各班交代でプログラムを体験しました。バスの乗り方教室は防長交通が担当で行い、バス事業のプロから乗車・降車までの流れをわかりやすく説明していただき、体験を終えた子供達は「一人でもバスに乗れるよ!」っと少し自信ありげな顔をしていました。
バリアフリー体験は山口県庁と山口運輸支局が担当し、小学校の玄関に設置されている点字ブロックを利用した目の不自由な方の介助実習を行いました。アイマスクを付けた友達を一生懸命介助し、体験を終えた子供達からは「目隠しをして一人で歩くのは難しかったけど、手伝ってもらえると安心した。」との感想がありました。この体験を通して「こころのバリアフリー」の大切さを知ってもらい、思いやりの心を持った優しい人に成長してくれることを願っています。

盛りだくさんのプログラムを終えた子供達はそのままバス停へ移動しました。バスの乗り方を学んだ子供達は「早くバスに乗りたい!」という焦る心を抑えながら、歩道の通行者に迷惑が掛からないよう整列してバスの到着を待っていました。
路線バスが到着すると歓声が上がり、意気揚々と乗車していく姿が大変印象的でした。「一人でも路線バスに乗れる。」という自信を持ったことで、子供達が成長した瞬間だったように思います。バス教室で使用したノンステップバスはそのまま続行便として運行され、一般のお客様・46名の子供達・サークル引率者で満席となった2台のバスがキャンプ会場へ出発して行きました。そんな様子を職員一同で見送り、公共交通教室のプログラムはすべて無事に終了しました。

路線バスに乗ってキャンプに行ったという経験は子供達にとって夏休みのいい思い出になったのではないでしょうか。
みんなが利用したくなる生活交通推進会議は、公共交通教室を通して、公共交通の大切さや利用しやすさを体験してもらい、少しでも多くの方が利用していただけるよう、地域公共交通の活性化に努めていきます。 特別支援学級で「バス乗り方教室」を開催
特別支援学級で「バス乗り方教室」を開催
2月13日(月)船木鉄道(株)の協力を得て、特別支援学級の山陽小野田市立赤崎小学校松原分校の全児童(2〜6年生15名)を対象にしたバス乗り方教室を開催しました。この分校での教室開催は、毎年この時期に開催しており今回で4回目となります。1年ぶりに再会した児童たちは、大きな挨拶でスタッフを歓迎してくれました。

今春中学生となる児童はバス通学が必要となり、また、路線バスに乗って校外学習をするために、先生をはじめ児童全員がこの教室を楽しみにしている分校挙げての行事です。
当日は、あいにくの足場の悪い雨天での開催となりましたが、船木鉄道(株)の協力でノンステップバスを校庭に持ち込み、安全な乗降方法やマナーを中心とした紙芝居方式のクイズ「みんなでまもろう5つのやくそく」、乗降実演、そして児童一人一人が現金で乗降を繰り返し練習しました。
また、6年生児童には春から必要となる定期券を利用しての乗降方法も学習していただきました。


その後は、待ちに待った学校周辺での体験走行です。昨年、この教室開催後に実施された校外学習で、児童たちは満員バスを体験したことから、このたびは全員が握り棒を持っての立ち席も体験していただきました。

公共交通教室が、学校の年間行事として定着したことは、主催者として大変嬉しい限りで、児童たちが学習したことを守り、安心して路線バスを利用してくれることをスタッフ一同願っています。 公共交通機関が走る風景写真展(山口市)
山口市公共交通委員会(事務局:市交通政策課)では、市内を運行する鉄道・バス・タクシーといった公共交通機関を広くアピールできる写真を募集し、
「公共交通機関が走る風景写真展」を開催します!
優秀作品は、平成24年2月26日(日)山口市中央公園で開催する「山口市公共交通ふれあいフェスタ」において表彰され、併せて同日から3月3日(土)まで山口市立中央図書館にて応募作品が展示されます。(応募作品多数の場合は選考作品のみの展示)
詳細は、山口市のホームページ
http://www.city.yamaguchi.lg.jp/dannai/soshiki/sogoseisaku/kotsu/koukyoukoutsuphoto.htm
でご確認ください。
皆さんに公共交通に親しんでいただけるきっかけになるといいですよね♪
11/18は県内一斉ノーマイカーデー!
平成23年11月18日(金)は、県内一斉のノーマイカーデーです。
県では、CO2削減県民運動の一環として、県内一斉のノーマイカーデーの取組を実施しています。
<関係ページリンク>
eco.pref.yamaguchi.lg.jp/ondan/torikumi/taisaku/nomycarday.html
この機会にマイカー通勤の方は、
バスなどの生活交通を利用していただき、エコライフ・スマート通勤に取り組むきっかけとしていただけると幸いです。
クリック↓

ケータイ電話でバスの時刻がわかる!
山口県の路線バスの時刻表、ルート検索サービス
「バスゲート」がオープンしました!
(中国地方では広島に次ぐ2番目のオープン)。
■バスゲートリンク■
クリック→
busgate.jp/yamaguchi/
県内のバス事業者各社の路線を網羅しており、コミュニティバスにも対応しています。
現在地から最寄りのバス停のMAP・時刻表が表示されます!
各地の観光情報も御覧いただけます!
携帯やスマートフォンにて御利用いただけます。
情報料は無料(※通信料除く)です。
ぜひ携帯の「お気に入り」に登録して御利用下さい。
詳細はこちらを御覧下さい。
www.solasi.com/ymgbus/files/busgate01.pdf「交通基本法」の制定に向けた意見の募集について
国土交通省では、現在、「
交通基本法」の制定に向けて、交通政策全般にかかる課題、交通にかかる基本的な法制のあり方等について、交通基本法検討会をはじめとして検討が行われています。
2月1日(月)から3月2日(火)までの間、幅広く国民の皆様から「交通基本法」の制定に向けた
意見募集が行われることとなりましたのでお知らせします。
詳しくは下記のページをご参照ください。
<「交通基本法」意見募集 リンク先>
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1050&BID=155100101& amp;cmb山口市ではパーク・アンド・ライドの参加者を募集しています
【パーク・アンド・ライドとは】
■家からクルマでバス停や駅まで行き、乗り換え用駐車場にクルマを駐車して(パーク)、公共交通に乗り換えて(ライド)、目的地まで行く方法です。
■交通渋滞の緩和やCO2排出量の削減にも貢献できる「かしこい交通手段の利用方法」です。
|
山口市公共交通委員会(事務局:山口市交通政策課)では、パーク・アンド・ライド実証実験事業への参加者を募集しています。
環境に優しい公共交通を利用したいけれど、バス停や駅などから離れたところにお住まいで、なかなか利用しづらい方など、マイカーと公共交通を上手に組み合わせて利用するパーク・アンド・ライドに取り組んでみませんか。
なお、参加には申し込みが必要です。詳しくは【こちらのページ】をご参照ください。
1.実施期間
平成21年10月1日〜平成22年3月31日
2.実施場所
実施場所 |
台数 |
利用可能
曜日・時間 |
最寄の
バス停 |
維新百年記念公園
第3駐車場 |
10 |
月〜金
6:25〜22:30
※土日不可 |
第一球技場前
バス停 |
山口小郡ふれあい
センター |
10 |
月〜金
7:00〜22:00
※土日不可 |
JR山口線
周防下郷駅 |
サンパークあじす
店舗西側駐車場 |
10 |
6:00〜22:00 |
サンパーク
あじす
バス停 |
3.問い合わせ先
山口市公共交通委員会(事務局:山口市総合政策部交通政策課)
TEL(083)934−2729
バスの日に関連した県内の主な行事について
9月20日は「バスの日」です。
明治36年(1903年)9月20日に、京都市で二井商会が日本で初めてバスを運行したのを記念して、昭和62年(1987年)の全国バス事業者大会で9月20日が
「バスの日」に定められました。
今年のバスの日に関連した県内の主な行事情報をPDFファイルにまとめましたので、ご参考にしてください!
↓↓↓↓↓
県内行事情報
〜いつでも、どこでも、みんなのバス〜 「第2回やまぐちバス博」を開催しました
「バスを身近に見て触れて親しんでもらいながら、生活交通について考えたり、もっと利用してもらえるような、そんな"きっかけ"づくりをしたい」という思いのもと、
第2回やまぐちバス博を、4月19日の日曜日に、おのだサンパーク駐車場(山陽小野田市)で開催しました。
4月とは思えない強い日射しの中、様々な催し物を通じて、多くの来場者にバスに触れあい親しんでいただくことができました。これをきっかけに、バスをはじめとした公共交通機関をもっと利用してもらえるといいな♪
■イベント内容
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・各社バス部品・グッズ販売(レア物がたくさん!)
・懐かしのバス写真展(交通ジャーナリスト 鈴木文彦先生 撮影)
・バス乗り方教室(実際にバスに試乗して乗り方を学習)
・バスと力比べ(いちすけ号と綱引き大会)
・お絵かきバス(みんながお絵かきしたバスは、実際に路線バスとして走っています)
・あなたもバス博士!?○×クイズ(勝ち残り組には賞品をプレゼント)
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県内バス事業者(サンデン交通、防長交通、船木鉄道、ブルーライン交通、中国ジェイアールバス、宇部市交通局、岩国市交通局)の路線バスが一同に集結。
運転席に座っての記念撮影もOKです!

バスの乗り方教室は大盛況!急きょ追加教室を実施しました。

バスとの綱引きは、みんなの力を合わせないと、なかなか動かなかったね。

みんなでお絵かきしたバスは、そのまま翌日から路線バスとして走ったよ!